日本経済復活の会
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借金時計
【1】現在の政策が維持されたとき
 内閣府の試算では次のように予測されている。
http://www5.cao.go.jp/keizai3/econome/h27chuuchouki2.pdf

名目GDP(兆円)  公債残高(兆円)=国の借金
2013   483.1        926.6
2014   491.4        959.6
2015   504.9        985.2
2016   521.5        1009.3
2017   537.4        1034.5
2018   558.6        1059.2
2019   578.4        1085.9
2020   599.4        1115
2021   621.2        1146.4
2022   643.9        1181
2023   667.6        1218.8

 2015年3月31日からの経過日数をkとしたとき
名目GDP(兆円)=15.05×(k/365)−29820
国の借金(兆円) =24.85×(k/365)−49088
 で近似した。これは2015年3月31日〜2017年3月31日で近似
の精度が最良になるようにしてある。
 
【2】追加景気対策をする場合
10兆円の景気対策を2015年4月1日から始めたと仮定した。国債を発行し景気対策を行うと国の借金も増えるが、同時にGDPも増えるし税収も増える。借金の増加速度よりもGDPの増加速度のほうが速いので、借金のGDP比は減っていく。つまり、実質的に借金は軽くなっていく。計算は内閣府発表の乗数を利用した。
国の借金が1000兆円あるので、これ以上国債の増発はできないと考えている人がいるかもしれない。しかし、現在異次元の金融緩和で日銀は大量に国債を買うことで、国の借金の返済を大規模に行っており、国債の増発の余地は拡大している。なお、ここで引用した「国の借金」の値は、財務省の発表しているものより若干少ない。これは内閣府のデータには「1.交付国債、出資・拠出国債を含まない 2.借入金を含まない 3.復興債を含まない」からである。
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